高校入学式(4/8)
2026.04.09

 抜けるような青空に恵まれた本日、土佐高等学校の入学式が行われました。

 10時から行われた高等学校の入学式では、各ホーム担任から生徒一人ひとりが呼名され、302名が入学を許可されました。

 続いて学校長の式辞があり、五百蔵校長は「皆さんには社会に貢献する人材になってほしい。そのためにVUCAの現代社会を切り開いていける『自発』の精神を本校で養ってほしい。」と激励しました。

 また新入生代表の三上莉央さんが宣誓を行いました。

 ミラノ・コルティナ冬季五輪で、りくりゅうペアが大逆転したが、その背景には「自分を信じ、諦めずに挑戦する」という二人の強い気持ちがあったこと。日本では災害の復興がなかなか進まず、世界では紛争が絶えず、世の中には真偽の分からない情報が氾濫している社会情勢の中、物事の本質を見抜く力を身につけていかなければならないこと。三上さんはこれらのことに触れ、以下の二つのことを宣誓しました。

 様々なことに積極的に挑戦し、成功と失敗を繰り返す中で、「ここだけは誰にも負けない」と思えるような「自分だけの個性」を見つけ出すこと。

 周りを見渡し、たくさんの人の支えによって今の自分があることを再確認し、「報恩感謝」の気持ちを常に持つこと。

 新たな門出にふさわしい、力強い宣誓で入学式を締めくくってくれました。

 土佐高等学校の各クラスは、THOKSNの6クラスです。THOKSNの意味は、T(土佐)、HOKS(報恩感謝)、N(6クラス目が新設されたときの担任の先生のイニシャル……諸説あり)です。

 明日は上級生との対面式、さらに一学期の始業式が行われます。