９月１日（金）、第２学期の始業式が行われました。

　�M田校長より、「まずは元気に登校してくれたことが嬉しい。夏休み中はインターハイでの躍動、総文祭での活躍、それ以外にも部活や様々な活動に参加してくれたと聞いています。その経験を活かし、２学期も自発性・自主性を発揮してくれることを期待します。行事や大きな選択のタイミングがやってくる２学期、志望校・選択科目・理系文系など自身の選ぶ道は自主的であってください。」と挨拶がありました。

　続いて、沖生徒部長からは、「テニス部のインターハイ出場を引率し、久しぶりにインターハイに声を出した応援が戻りました。声はいいものですが、声には様々な種類があります。生活をしていく中で、ぜひ前向きな声を取り戻していってください。」と述べた後、登校時を含めた生徒部２学期の指導方針などについて話がありました。

　藤岡進路部長は、タローマンというキャラクターや夏期出張中のできごとを紹介しながら、「ぜひ岡本太郎の世界に触れてみてください。」と芸術からのインスピレーションや常識にとらわれないことについて述べました。

　始業式終了後には、夏休み中に行われた全国大会の結果報告会がありました。全国高等学校総合体育大会（北海道高校インターハイ）自転車競技スクラッチ部門で５位入賞を果たした３年の林優明さん、全国高等学校総合文化祭（かごしま総文・文化部インターハイ）放送部門で審査員特別賞を受賞した２年の横山大明さんからは、各自から成績の報告がありました。

　明日から授業開始となり、週明けには全校実力試験が予定されています。