対面式・始業式
2022.04.09
 49日(土)、2022年度1学期の対面式・始業式が行われました。
 対面式とは、中学・高校それぞれの新1年生と在校生が初めて顔を合わせ互いに挨拶を交わす式です。中学新入生代表の山内さんは「日常に感謝し、社会に貢献できる人になれるよう自発的・意欲的に学びたい。しかし、入学したてでわからないことも多く、たくさん教えてほしい」と挨拶しました。在校生代表の森田さんは「自分の中1の頃を思い出し、期待と不安がよくわかる。楽しいことも辛いこともみんなで乗り越えていこう」と、中1生に寄り添うように応えました。同じく、高校対面式では新入生代表の嵐さんが「高校生として責任ある行動を心掛けたい。新たな気持ちで頑張るので、未熟な私たちに指導をお願いしたい」と述べました。在校生代表の清岡さんは「高校生活は今までより大きな責任を担うが、心配しないでいつでも私たちを頼ってほしい。みんなで一緒に土佐をさらによい学校にしよう」と応え、新しい仲間を頼もしく歓迎しました。
 続いて始業式が行われ、小村校長は「一人一人が自分のできる精一杯やる、これが学校のレベルをあげるということ。それぞれが昨日の自分より成長していこうという気持ちで学校生活に臨んでほしい」と述べました。あわせて新任紹介もあり、今年度着任された山本先生(数学)、築田先生(理科)から挨拶がありました。その後、田村生徒部長・藤岡進路部長の挨拶へと続きました。温かくも身の引き締まる内容に、生徒達は新学年での決意を新たにした様子です。
新任紹介
山本 悠二 先生 築田 靖崇 先生