10月24日（日）第20回高知県高等学校英語ディベート大会がオンラインで開催されました。今年の論題は「首都機能の移転の是非」を問うもので、全国大会への出場権をかけて行われました。各校１チームのみ参加可能ということで、６名がチームを作り５月から活動してきました。試合は４人体制で立論、アタック、ディフェンス、サマリーの４名がそれぞれの役をこなします。

高知県から４校（高知西、高知追手前、須崎総合、土佐）が出場し、予選第１試合は否定側で高知追手前と、第２試合は肯定側で須崎総合と対戦しました。２試合ともに勝ち、決勝に進出。決勝では肯定側で高知追手前と対戦し、見事に勝ち抜き12月に行われる全国大会（オンライン開催）へ駒を進めました。

選手は高２山本ひなさん、戸梶未彩さん、林芽唯さん、高１小松仁美さん、山本夏有里さん、藤本佳子さんです。また、高１小松仁美さんがベストディベーター賞を受賞しました。

（文・写真　高橋篤美）