3学期終業式(3/15)
2019.03.15

315()、期末考査と大掃除の後に中学と高校の3学期終業式が行われました。

小村校長は、平成が終わり新しい時代に向かう新年度では、自分から手を挙げて何かを始めようとする意欲を持って、それぞれが次のステップで力を発揮してくれることを期待しています、と述べました。

生徒指導部の横江先生、小松先生からは、挨拶をはじめとする言葉や振る舞いについて話がありました。言葉には力があり、何気ない言葉で人を喜ばせることも傷つけることも出来るので、自分の言動が他者に与える影響をよく考えて、良心に従って行動をしてください、と述べました。

藤岡進路部長は、今年度の大学入試結果について振り返った後、受験は個人では得られないものを周りから吸収していくが、与えられることばかりに期待するような消費者意識を捨てて、自分自身も周りにエネルギーを与えることのできる人になってほしい、と述べました。

その後小村校長から、今年度限りで退職される教職員の紹介があり、各先生から挨拶がありました。

終業式に引き続き、春休みに全国大会へ出場する部活動の壮行式が行われ、各部員たちがステージに上がると、大きな拍手でエールが送られました。


≪高校壮行式≫
≪中学壮行式≫