1学期高校終業式・壮行式
2017.07.12
 7月12日(水)、テスト最終日・大掃除の後、1学期の締めくくりとして高校の終業式が行われました。
 小村校長は、全国大会への出場クラブ・個人が今年は例年以上に多いことへの喜びと、そこで得られるかけがえのない出会い・経験を今後の糧にしてほしいと述べました。
 また、落雷・水の事故・交通事故などに気をつけて「命を大事にする」こと、汗を流し体を鍛えることで「元気に過ごす」こと、何か1つ自分から取り組む課題を見つけ、それを「やり遂げる」ことの3つを、夏休みの間気をつけてほしいとのお願いがありました。
 田村生徒部長は、自分の非を認めること・逃げないことの大事さに触れ、「すみません」「ごめんなさい」などの言葉をきちんと使える土佐校生になってほしいということ、交通マナーや学校への送迎などを通して他者を守り思いやる気持ちを持ってほしいということを訴えました。
 藤岡進路部長は、定期試験と健康診断との関係性に触れ、今回の定期試験の結果を速やかに生活習慣や学習態度の改善へつなげてほしいと述べました。

 式後、引き続いて壮行式が行われ、全国高校総体・総文祭などに出場する生徒に対して惜しみない拍手と激励が送られました。