新校舎竣工記念式典(11/18)
2009.11.18
 11月18日(水),昨日の冷たい雨にうって変わって,さわやかに晴れあがり,9時からの定礎式,竣工式,そして,10時から竣工記念式典が行われました。
定礎式
斎槌の儀
 
 定礎式の定礎の儀では,宮地貫一理事長の除幕の儀,佐野吉彦株式会社安井建築設計事務所代表取締役社長の水平検知の儀,小橋鴻三清水建設株式会社取締役専務執行役員関西事業本部長の垂直検知の儀,池上校長による斎槌(いみづち)の儀が行われました。
 なお,定礎盤の中には今日の新聞などの記念品を納めました。
除幕の儀 垂直検知の儀
 
 
 竣工式
 定礎式に続き,会議室で竣工式が行われ,2007年9月26日に起工し,2009年11月18日に無事に完成したことを感謝し,祝いました。
 
記念式典
 10時からの竣工記念式典では宮地貫一理事長,池上学校長の式辞に続き,尾崎正直高知県知事のビデオメッセージの祝辞,高木直之振興会副会長の祝辞をいただき,また,生徒代表として松山桃子土佐高校生徒会長の挨拶をしました。

 宮地理事長は,今世紀前半にも発生すると予測される地震に対して学校関係者の命だけでなく,日頃お世話になっている地域住民の避難場所として,災害から人々の命を守る役割を持った校舎が完成したことを,また,目の前の工事現場で繰り広げられる様々な新技術と技が生徒達に生きた教材になったことを話しました。
 池上校長は多くの人々の支えによってこの校舎ができたことへの感謝を述べました。その中の一人,本校前理事長の川ア幾三郎氏が,この校舎の建設に尽力をつくされたこと,完成を待ち望まれていたのに,それを見ることなく昨年9月1日に逝去されたことが大変残念であると話しました。

 尾崎高知県知事はオランダ出張のために出席をして祝辞をいただくことができませんでしたが,先日学校を訪問され,映画部と放送部,その他運動部の生徒達と共同でビデオメッセージをつくり,式典で披露されました。メッセージでは在校中の経験を通して,友人はかけがえのないもので,大切にしてほしいなど,生徒達へ励ましのメッセージをいただきました。映像の最後は,若い知事らしく,6階の筆山ホール前の作業用のベランダに出られ,手を振る場面に会場は驚きの声が出ました。
 高木振興会副会長からは,この新校舎という礎ができたように,土佐中・高等学校でこれから全国,全世界で活躍する,未来へはばたく礎を築いてほしいと,励ましの言葉をいただきました。

 松山桃子土佐高校生徒会長は「最初に新校舎に入ったとき,使うのがこわいぐらいきれいな建物であった。この建物が多くの皆さんのおかげでできた。大切に使っていきたい」と挨拶しました。
  
保護者見学会
 午後1時からは中学校,午後2時からは高校の保護者の見学会がありました。